コロナワクチン 世界の接種状況は?
高齢者ワクチンの接種が始まりましたが、ワクチンの効果(集団免疫)が実感できるのはいつになるのでしょうか。
事態が正常に戻るには、ワクチン接種率が70-85%になる必要があるとの見方が有力です。【米国立アレルギー感染症研究所の発表】
『1人当たりワクチン2回接種での接種率75%』を目標に設定したブルームバーグの試算によると、
ワクチンが人口の75%に行き渡り、
ある程度の集団免疫に達するためには、
現在のペースでいくと、
アメリカはあと3カ月、
ドイツ6カ月、
韓国21カ月、
オーストラリアは2・2年、
日本は3・8年かかる試算になるそうです。
【引用:「More Than 1.06 Billion Shots Given:Covid-19 Tracker」(Bloomberg、4月28日)】
感染予防とストレスフリーの境界線をさぐり、生活の妥協点を意識する必要がありそうです。コロナ発症からすでに1年が経過しました。私の目下の心配は健康です。心身の健康、筋力の維持は、将来に渡り必要なものですから、予防を心がけながら健康維持のための時間を確保するようにしています。
ところで、集団免疫はグローバルな取り組みのはず、世界の接種状況に興味のある方へ、こちらのサイトをご紹介します。
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