「障害者雇用」のテーマでパネル討論会を開催

2021年4月14日千葉日報朝刊(web有料記事)

www.chibanippo.co.jp

” 千葉県中小企業家同友会千葉市)は、佐倉市で「企業・保護者・学校による三者懇談会」を開きました。地元での障害者雇用をテーマに、企業の経営者と障害者の親、特別支援学校の就労担当者が参加し、それぞれの立場や経験をヒントに障害者の働きがいや仕事の可能性について意見交換を行いました。

 

ところで、「千葉県中小企業家同友会」って、どういう団体なんでしょうか?HPを見ると、『様々な経営の悩み・課題を「同じ経営者同⼠」がともに考え、学び、そして実践していく。それが同友会です。』とありました。千葉県5ブロックを束ねる本部が、共通の経営課題として障害者雇用を上げているんですね。このような活動があることを、今まで知りませんでした。

 

今回の企画は、同友会の中の障がい者雇用をテーマとする部会障がい者雇用と多様な働き方を考える委員会」が中心となり開催。

chiba.doyu.jp

 

同委員会の委員長からは、

障害者の親は地元の企業で働くことを望んでいる。障害者と健常者が地域で共に働き、共生していくことで、多様な社会を実現できる。この懇談会が地元での障害者雇用率を高めるきっかけになってくれたらと、頼もしい発言もありました。

こういった企画を、県内各所で活発に行ってほしいですね。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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